おしゃれブログ

クソ都会民です

キモヲタはおしゃれブログの夢を見るか

皆さん、あけましておめでとうございます。

2020年1発目のおしゃれブログをはじめさせていただきます。

2019年はどんな年だったでしょうか?2020年はどんな年にしたいでしょうか?

それぞれの想いがあると思います。それぞれの願いがあると思います。

このおしゃれブログがそんな皆さんの背中をそっとひと押しできる存在であれば、幸いでございます。

んなわけあるか!!!!喝!!!!!!

 

というわけでこんにちは。おしゃれブログです。

2020年は毎日ブログ更新を掲げており、今のところは何とかなんとかで続けられております。

365記事書くことができれば何かがかわると思います。脱・惰性で生きる人生。

ちなみに現実は見えておりません。

 

 

※今回の記事は五等分の花嫁13巻までのネタバレを含んでおりますので、見た上で「ネタバレすんな!死ね!!!」とか言われても知りません。そのことしかない上に気持ち悪いこと書いてるので、興味ない人は見ないほうがいいかも。気持ち悪いのはいつもか。フォローしろ!!

それと痩せ次郎ブログ書け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-作品を読むに至ったこと-

結構とぅいったーとかでもちょっと前にこの作品で盛り上がってて、当時はアンチキモヲタの清純派の僕であったことから、特段気にしていなかったのだけど、先日の瀬戸内杯でキャラTシャツを着ている人がいたこと、僕が最も尊敬するQMAプレイヤー(であったところ)のおレキさんについでに作品について聞いたら、

「春場ねぎによる日本の少年漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)2017年8号に読み切りとして掲載。後に読者アンケートの結果を受け、『週刊少年マガジン』にて2017年36・37合併号より連載開始[2]。

1人の男子高校生が五つ子の女子高生の家庭教師を務めるというラブコメディで[3]、五つ子のうちの1人との結婚を控えた主人公が高校時代を回想する形で描かれる。2019年5月に第43回講談社漫画賞の少年部門を受賞[4]。単行本の累計発行部数は2019年12月時点で900万部を突破している(面白いとかそういう楽しみ方するものじゃない(大意))出典:レキペディア」という風に教えてもらったので少し興味を持ったのが一つ

 

正月のマツコの知らない世界で快活クラブのポテトがうまいし、モーニングなら無料で食えるとか特集していたので、あら~僕が一時期通っていたゲームアイビス岡山の施設内に快活クラブあるやん~ポテト業界の市場調査をしないとダメだわね~~~とか思ったのが一つ

 

快活クラブ→漫画喫茶→漫画あるやん→読んでみようか~

 

という流れで手に取る運びへと相成りました。

 

モーニングは6時~10時半とかということで、童貞の皆さんにはいまいち想像がつきづらいかもしれませんが、休日のその時間を空けるのは我々勢としては相応の理由、対価が必要なため、家庭内稟議決裁が必要となります。

男は黙って正面からぶつかるものが信条の私なので(その割にはツイッターで愚痴る

「テレビで紹介されていたポテトが喰いてえ!(ドン」→「はあ、いいよ」

 

と交渉に交渉を重ねた結果、無事に戦果を得ることができました。男は黙って相武紗季。(大学生くらいの時に僕が言ってた奴

 

後は当日早起きに成功するだけでして、無難に起きたので、6時前に店舗突入。

「利用初めてなんで教えてくださいー」とヘラヘラしながらブースへ。いきなりポテト取りに行くのは恥ずかしい!と誰に対してなのかわからん羞恥心を発揮し、少ししてからモーニングコーナーへ。結論から言うとおいしかったです。

 

後は漫画をキリよく6巻まで読み終えて帰宅。家庭内のゴソゴソを済ませた後、蔦屋に行って続きをレンタル。12巻まで。つ、続きが気になるうううう13巻は現在発売中ううううということで、13巻だけ買うのもアレだし、全巻買うしかないだろとよくわからん思考に。ちょうど楽天の期間限定ポイントがあまっていたので、奥さまには僕が持っていたUCギフトカード7000円分を進呈し、

「俺がポイントで漫画を買うぞ!(ドン!」と交渉して無事に購入。

 

キモヲタの仲間入りです!ヨロシクノキワミ、アーwwwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13巻末までで個人的な順位。

 

5位 一花

初見時の感想。お姉さんタイプしゅきぃ…。お姉さんタイプは甘えてくるタイミングが最強ですよね~~。あるのか知らんけど。

 

お姉さんタイプは割と好きなんで、途中までは3番手につけていたんだけど、多分よくあるパターンなんだけど、シスターズウォーで完全に「あ、無理ダナ」ってなって、そのまま最後尾をひた走ることになってしまった。それがなければ4番手には上がれたかな(それでもその位置

 

二人だけのキャンプファイヤー→火災報知機と心臓の音が鳴るの辺りがピークだった。

 

 

 

4位 五月

初見時の感想。可愛い(一緒か

優等生タイプっぽいけど、それ以外の特徴は特にない。なんかあんまり掘り下げられてない感があったのは気のせいかなぁ。姉妹で一番最初に出会ったキャラなんで、正ヒロイン扱いなんだと勝手に思っていたんだけど、その割にはあんまり目立ってないような気がする。風太郎に対して好き好きオーラみたいなの出してないからなのかもしれないけど。13巻の個別ルートで実の父が突然出てきても、「ア、ソッスカ…」って感じであっさり終わってしまったし、なんともかんとも。

 

 

 

 

3位 二乃

初見時の感想。性格悪いな!!典型的なツンデレっぽい感じだけど、この令和の時代にツンデレて…。まぁ最終的な序列は最下位だろうな!

 

 

…なんだかんだで姉妹思いのいい子で、ちょいちょい可愛い場面あるんだけど、

59話の「好きよ」でああああああああああああああ!ってなってしまうあるある。

いやいやそれでもちょっとデレたくらいでね。騙されないからね!

からの60話の「あんたを好きって言ったのよ」で完全に死んだ。すぐまた言うんかい!!ここで完全に序列先頭集団に潜り込んだ。

「覚悟しててねフー君」とか投げキッスの破壊力もあああああああああああってなってるし、一時は完全に二乃派になりかけてましたわ。スタート地点がマイナス寄りからだった分伸びしろが大きかった。

後は78話の修学旅行班決めのシーンとか狂おしく好き。ブレーキ壊れてるのいいよね~。

やっぱ好きオーラ出しまくってるキャラは好きだわ~。

他にも姉妹思いの所いいっすよね。「あんたも可愛いに決まってんじゃん!」ホント好き。

押してダメなら引いてみろ好き。ベタだけど好き。

 

 

2位 四葉

初見時の感想、単純に一番顔が可愛い(全員同じ顔説有

目のパッチリ具合とか一番可愛くないですか?元気っ子大好き!

頭のリボンはちょっと好きではないけど、それを差し置いても可愛い。序列1位。

 

ちょいちょい出てくる「ししし」って笑い方好き。ちょっと悪い感じの笑い方とか。

基本的に表情豊かなキャラっていいですよね。各キャラの項目で言うことが違う!

なんだかんだで、立ち回りとか含めて凄くいい子。

 

六年前の子であることがわかり、過去の話→現在の立ち回りを考えたら一気に正ヒロインに躍り出た。

やっぱり報われてほしいな~っていう気持ちが大きいかなぁ。

文章が3位の二乃より少ない!!

 

 

 

1位 三玖

初見時の感想。キモヲタ受けしそう~~~。ベッタベタなキャラだなぁ。ダウナー系?

 

 一番最初に好きオーラを出したのが三玖でしたね。でもなんか負けフラグの予感。

んまぁ、昔から好き好きオーラ出しまくってるけど、最後に負けるキャラって好きなんですよねぇ。

 

序盤からどんどん表情豊かになっていくし、好きオーラ出しまくってて常に1,2番手だったけど、67話の「当たり」で抱き着いてくるところで完全に脳みそがやられてしまった。そこからずっと1位キープ。

ついでに84話の「好き(ユビサシー」で完全に死んだ。あの話は次の話も含めていいですね。

「自意識過剰くん」とかもああああああ

学園祭の個別ルートの「あの女の子誰?」から「もう迷わない」で完全に殿堂入りと化しましたね!

学園祭でもクラスの男女の仲を取り持ったり、最初のキャラからはまったく想像のつかなかった成長ぶり。物語の中で一番成長したと言っても過言ではないでしょうか(謎の親目線

 

 

 

風太郎は本当にいい奴ですね。ラブコメ系の主人公で久々にかっこいい奴を見た。

そういや瀬戸内杯にうえすぎ2たろうさんていたよね。当時は読み方全然わからんかったし、多分絡んでもないんだけれども。昔絡みあった人の今のCNとかだったらゴメン。

 

 

 

13巻読む前に花嫁予想を自分の中でしていたんだけど、

一→まずない。作中の立ち回り的にも選ばれない

二→なんだかんだで最後に死ぬ感じの立ち回り。正妻にはなれなさそうなキャラなんだ

  よなぁ。

三→同じく最後に死ぬ感じの立ち回り。言葉にできないんだけどなんとなくわかって。

  「愛があれば見分けられる」→67話で風太郎が三玖に気づいたってのがフラグであったらワンチャン

四→圧倒的本命。六年前の子は強い。報われてほしいという個人的な感想もあり。

五→一番読めない。いまいち風太郎に対しての感情をあらわにしている風でもないと感じたので。姉妹で最初に会ったキャラ、五女なのに1巻の表紙センターだった辺りとかでも怪しい。対抗馬

 

って感じでした。13巻読んでみて、そうきたかなーって感じで。

二乃に対して「終わったよ」と告げる三玖が切ない。自分も泣きたいだろうに!(謎の親目線

んまぁ僕は推しは三なので、できれば三にハッピーエンドが来てほしい気持ちはあったけど、誰が花嫁であっても全然気にしないしコミックス破って発狂したりはしないのでいいのだけれども。

後は14巻を待つだけですね。何があっても4月までは生きねばならない。

 

とりあえず、最近アニメも見なくなったし、漫画もスポーツ漫画+キングダムくらいしか買ってなくて、音楽も邦楽寄りになってたんで、「俺様もうキモヲタじゃないわガッハッハッハ」とか思ってたけど、これを読んだら完全にキモヲタ成分が戻ってまいりました。血には逆らえない。よくわからんけど。でも久々に可愛い女の子が出る漫画を楽しんだ気がするわ。

 

五等分の花嫁ファン歴4日目です。よろしくお願いします。

 

ちょうど今日がお仕事休みだったし、昨日晩に全巻届いたので、ついつい今日2周目を読み返してしまった。1周目じゃまったく気づかなかった所とかもあったし、花嫁?わかった後で、そういう前提で見たら、確かにこういう結末になるんかなーと納得できるところも。思い込みだけど。

 

 

記事公開する前に「そういえば友達のカイトさんもブログに書いてたよな。公開当時は五等分の花嫁知らんかったから飛ばし読みだったけど」って思って再度見に行ったら、しっかりした感想書いてたので、自分の記事BSしまくりたくなった。可愛いとかしか書いてないやんおしゃれブログ。

 

 

 

 

 

 

あーちんこうんこ!(正常運転に戻す34歳

 

次の更新はいつでしょうね。

 

ぼんでび☆